沿革
History- 昭和12年2月(1937年)
- 東京都千代田区神田小川町に「西川商会」創業。塗料販売を開始
昭和10年代
- 23年5月(1948年)
- 社名を「株式会社西川商会」に変更。本社を東京都千代田区神田富山町に移転資本金100万円
- 24年10月(1949年)
- 東京都板橋区舟渡に志村工場完成
- 25年5月(1950年)
- 社名を「アトム化学塗料株式会社」に変更
- 29年10月(1954年)
- JIS表示許可工場として認可を取得
昭和20年代
- 37年4月(1962年)
- 東京都知事賞(企業合理化)受賞
昭和30年代
- 40年1月(1965年)
- 中小企業合理化モデル工場に指定
- 44年6月(1969年)
- 本社を東京都千代田区神田富山町より、東京都板橋区舟渡に移転
- 44年11月(1969年)
- 米国ボルチモアペイント社と道路用塗料に関する技術提携
- 46年2月(1971年)
- 世界初の溶着吹付式区画線塗装機「ヒートラインマーカー」を開発、同技術に通産省技術開発助成金を受ける
- 46年11月(1971年)
- 埼玉県加須市に埼玉工場(現在の加須工場)完成
昭和40年代
- 51年2月(1976年)
- 中小企業研究センター賞(現「グッドカンパニー大賞」)・全国表彰 受賞
- 52年12月(1977年)
- 埼玉県南埼玉郡菖蒲町(現在の久喜市菖蒲町)に久喜工場完成。
- 56年1月(1981年)
- 床材事業部発足。工場用塗り床市場へ本格参入
- 59年4月(1984年)
- 溶袋式低温溶融型道路標示用塗料の技術開発に対し市村賞受賞
昭和50年代
- 60年4月(1985年)
- 溶袋式低温溶融型道路標示用塗料の開発の業績に対し科学技術長官賞受賞
- 60年5月(1985年)
- 創業者 西川桂之助が勲五等双光旭日章受賞
- 61年1月(1986年)
- 米国マメコインターナショナル社と重荷重床材に関し技術契約締結
- 63年2月(1988年)
- タイ、ハイアップ・ホン社に道路用塗料に関する技術供与開始
- 63年6月(1988年)
- 資本金10億4,000万円に増資。店頭登録銘柄(東京)として株式公開
昭和60年代
- 平成6年3月(1994年)
- 岡山県勝田郡奈義町に岡山工場完成
- 6年4月(1994年)
- 社名を「アトミクス株式会社」に変更
- 9年3月(1997年)
- T.S.C(テクニカルサービスセンター)開設
平成01年代
- 10年10月(1998年)
- 岡山工場および関連部門でISO9002取得
- 12年11月(2000年)
- 道路事業部 ISO9001取得
- 13年1月(2001年)
- 中国に現地法人「阿童木(廊坊)塗料有限公司」設立
- 13年10月(2001年)
- 家庭事業部(アトムハウスペイント)をアトムサポートに統合
- 13年11月(2001年)
- 塗料事業部(加須工場)ISO14001取得
- 15年10月(2003年)
- 中国に現地法人「阿童木(無錫)塗料有限公司」設立
- 16年12月(2004年)
- 道路事業部(久喜工場・岡山工場)ISO14001取得
ジャスダック証券取引所(現「大阪証券取引所」)に上場
- 17年11月(2005年)
- 無機-有機ハイブリッドコーティング材「アトムコンポブリッド」 東京都知事賞受賞
- 19年7月(2007年)
- 塗料事業部ISO9001取得
平成10年代
- 20年10月(2008年)
- 加須工場に新危険物倉庫完成
- 22年4月(2010年)
- CSR活動の一環として「埼玉県鳩山地区中山間地保全事業」に参画
- 24年5月(2012年)
- 阿童木(廊坊)塗料有限公司を清算
- 25年7月(2013年)
- 大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所ジャスダックスタンダードに株式を上場
- 26年12月(2014年)
- 加須工場内に新技術研究所を竣工。研究開発者を集約
- 29年6月(2017年)
- 阿童木(無錫)塗料有限公司を清算
平成20年代
- 30年4月(2018年)
- レイズ事業部発足
平成30年代
- 令和2年4月(2020年)
- 事業本部と経営推進本部発足
- 4年4月(2022年)
- 東京証券取引所の市場区分変更に伴い、JASDAQスタンダード市場からスタンダード市場へ移行
令和01年代